ロール曲げ



ロール曲げ加工は
3本のロールを3角形に配置し、
その間に通した金属板にロールを
圧下、回転させることで連続的に
曲げを与える加工です。

主に金属板を円弧状に曲げたり、
パイプ状に巻いたりするのに使います。

外径で決めたい時
素材長さ=(外径−板厚)×3.14

内径で決めたい時
素材長さ=(内径+板厚)×3.14

として、素材長さを決めます。








保有設備

電動式
1250L Φ126 Φ97  1台
1300L Φ88  Φ78  1台
620L  Φ50      1台

手動式
620L  Φ50  1台
475L  Φ38  1台



最初に巻きはじめ、巻きおわりの両端部を
端曲げをしておきます。
(ロール間隔より短い先端部は
  ロールでは曲げることはできないためです)

そしてロールを開いて材料を通し、
ロールが均等に触れるまで圧下します

圧下スクリューでロールを押下げながら
材料を左右に往復させ曲げていきます。

この時左右のスクリューは同じだけ回転させて
片圧下にならないように注意します。








圧下を加えながら材料を往復させ
だんだんとパイプ状にしていきます。

板の合わせ目が一致するまで巻きます。
最初の先端端曲げが悪いと一致しません。

その時は最後に木槌などでたたいて修正します。

職人さんの腕の見せ所です

このようにして
キレイな円弧状、円筒状に作っていきます